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最近の読書 2024年秋 その2 ―覚え書― [本(小説)]

(まだ暑いですが)読書の秋、芸術の秋です。

今回の本はシェイクスピア「ハムレット」です。
戯曲は苦手で(舞台を観るのは好きなのに)シェイクスピアも、ほとんど初めて読みました。


「新訳 ハムレット」   シェイクスピア   河合祥一郎/訳   角川文庫

新訳 ハムレット (角川文庫)

新訳 ハムレット (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2012/10/01
  • メディア: Kindle版

これは、二年以上前に(中古で)買っていた積読本です。


増補改訂版が出るようです。タイミングいい。

新訳 ハムレット 増補改訂版 (角川文庫)

新訳 ハムレット 増補改訂版 (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2024/09/24
  • メディア: 文庫


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最近の読書 2024年秋 ―覚え書― [本(小説)]

最近の読書。
今年は現代物(日本)づいています。

あさのあつこさんの「NO.6〔ナンバーシックス〕」を読みました。(1巻だけだが)


「NO.6〔ナンバーシックス〕」   あさのあつこ   講談社文庫  

NO.6〔ナンバーシックス〕 #1 (講談社文庫)

NO.6〔ナンバーシックス〕 #1 (講談社文庫)

  • 作者: あさのあつこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/09/28
  • メディア: Kindle版
NO.6〔ナンバーシックス〕♯9 (講談社文庫 あ 100-10)

NO.6〔ナンバーシックス〕♯9 (講談社文庫 あ 100-10)

  • 作者: あさの あつこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/15
  • メディア: 文庫

あさのさんの作品を読むのは「バッテリー」以来で14年ぶりです。(しかも、いつもと系統が違う近未来SF小説)


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最近の読書 2024年夏 その4 ―覚え書― [本(小説)]

毎日暑い日が続きます。

最近の読書。
また、ドラマ化された現代物です。

桐野夏生さんの「燕は戻ってこない」を読みました。
桐野さんの小説は「柔らかな頬」以来、20年ぶりです。


「燕は戻ってこない」   桐野夏生   集英社

燕は戻ってこない

燕は戻ってこない

  • 作者: 桐野 夏生
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/03/04
  • メディア: 単行本

   

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最近の読書 2024年夏 その3 ―覚え書― [本(小説)]

毎日暑い日が続きます。

最近の読書、こんな時期に余計、暑苦しくなりそうな(?)本です。

ユーチューブで芸術系の動画を見ていて、オペラに興味を持ちました。
オペラというと、やっぱり「カルメン」で(音楽もなじみがあるし)、原作を読みたくなりました。

カルメン (新潮文庫)

カルメン (新潮文庫)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1972/05/23
  • メディア: 文庫

カルメン/タマンゴ (光文社古典新訳文庫)

カルメン/タマンゴ (光文社古典新訳文庫)

  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: Kindle版



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読書あれこれ その4 [本(小説)]

7月になりました。後半の始まりです。

恒例になった(?)読書の記録です。
今年前半(1月―6月)に図書館で借りた(読み終えた)本は30冊でした。

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最近の読書 2024年夏 その2 ―覚え書― [本(小説)]

最近の読書。
前回に続いて、また予告していた現代物です。


「汝、星のごとく」   凪良ゆう   講談社

汝、星のごとく

汝、星のごとく

  • 作者: 凪良ゆう
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/08/03
  • メディア: Kindle版


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最近の読書 2024年夏 ―覚え書― [本(小説)]

今年初めに予告していた(?)現代物「ハヤブサ消防団」を読みました。
ドラマ化された原作小説です。


「ハヤブサ消防団」   池井戸潤   集英社

ハヤブサ消防団 (集英社文芸単行本)

ハヤブサ消防団 (集英社文芸単行本)

  • 作者: 池井戸潤
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/09/05
  • メディア: Kindle版


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最近の読書 2024年春 その2 ―覚え書― [本(小説)]

最近の読書。
すごく珍しい本を借りました。
(学生時代、古典、古文は苦手だったが、挑戦してみました)


「竹取物語」  ビギナーズ・クラシックス   角川ソフィア文庫

竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)

竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2012/11/05
  • メディア: Kindle版

 

読む本をさがしていて、いまいち見つからず、読むべき本(?)の中にあって目に付いた。
ちょうど大河ドラマで平安時代をやっているし、「源氏物語」よりシンプルで親しみやすいと思ったのです。


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最近の読書 2024年春 ―覚え書― [本(小説)]

3月になったのですが、自分の所ではまだ寒いです。(寒さに弱い)

最近の読書。今回は、また(結局?)海外の古典です。
今年は日本の現代小説も読もうかと読みかけていたのですが、(今の)自分には合わなくて、読めそうな古典をさがしていて、モーパッサンになりました。


「女の一生」   モーパッサン   永田千奈 訳

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/12/20
  • メディア: Kindle版

以前、最初の方だけ読んだことがあるのだが、タイトルが直接的すぎて、自分と比べそうで、何となく躊躇していた。でも、大河ドラマ的なものは好きだし、もう一作の「脂肪のかたまり」が良かったので、読んでみることにしました。

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最近の読書 2024年冬 その2 ―覚え書― [本(小説)]

年末にエラリー・クイーンのミステリー(国名シリーズ)を読みましたが、再び挑戦です。
今回は最後の「スペイン岬の秘密」


「スペイン岬の秘密」   エラリー・クイーン   訳 越前敏弥 国弘喜美代


スペイン岬の秘密 (角川文庫)

スペイン岬の秘密 (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2015/04/24
  • メディア: 文庫


スペイン岬の謎 (創元推理文庫 104-13)

スペイン岬の謎 (創元推理文庫 104-13)

  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1959/10/8
  • メディア: 文庫


地味そうですが、これは昔、創元推理文庫で持っていて(売ってしまった)、少し思い入れがあります。当時(30代後半頃)、内容が理解できなかった記憶があるのです。(現実生活で疲れていたのか?)

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