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読書あれこれ その3 [本(小説)]

読書あれこれ。
今回は、現代小説(日本)のことなどを。


書いているのは古典小説(海外)が多いですが、現代小説(日本)も読んでいないわけではありません。
その時は、それなりに良かったとかおもしろかったと思うのに、忘れてしまう感じです。

一作でも読んだことがある著者を調べてみると30人ぐらいになりました。
二作以上読んだのは(敬称略)

綾辻行人  恩田陸
角田光代  佐藤多佳子  重松清
東野圭吾  綿矢りさ

重松清さんが一番多いのかな。次は角田光代さん。
東野圭吾さんも、ブログを始めた頃、三作読んでいるのですが、話はすっかり忘れているのです。

当時、話題作だった(?)桐野夏生さんの「柔らかな頬」横山秀夫さんの「半落ち」も読んだのですが、読んだこと自体忘れていました。

一作だけでも、川上未映子さんの「ヘヴン」(少し違和感があるが)や村田紗耶香さんの「コンビニ人間」などは残っているかな。

残らないなら、時間がもったいないと思ってしまって、現代物は、なかなか読む気にならないのかもしれません。

今年は、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」、ドラマになった池井戸潤さんの「ハヤブサ消防団」を図書館で予約しているので、読むと思います。

気になっているのは、佐藤多佳子さんと辻村深月さんの作品。


昨年後半(7月ー12月)図書館で借りた(読み終えた)本は26冊でした。

小説5冊  絵本18冊  新書2冊  その他1冊

あまり読めなかった。


昨年、小説で借りたものの読み切れず返却した本

「ペスト」  カミュ

コロナ禍になってから、読まれるようになって、遅れて読もうと思ったが、精神的にだめな時期で、半分ぐらいしか読めなかった。

「ゴリオ爺さん」  バルザック

古典が読みたくなって読んだ。ドラマがあっておもしろそうだが、一つの文章が長く、読みにくかったような。(読解力がかなり落ちてしまった)


今年は何を読むことになるか、自分でも楽しみです。

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