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最近の読書 2024年春 その2 ―覚え書― [本(小説)]

最近の読書。
すごく珍しい本を借りました。
(学生時代、古典、古文は苦手だったが、挑戦してみました)


「竹取物語」  ビギナーズ・クラシックス   角川ソフィア文庫

竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)

竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2012/11/05
  • メディア: Kindle版

 

読む本をさがしていて、いまいち見つからず、読むべき本(?)の中にあって目に付いた。
ちょうど大河ドラマで平安時代をやっているし、「源氏物語」よりシンプルで親しみやすいと思ったのです。


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「育てられない母親たち」 石井光太 著 [本(新書/心理・教育)]

前回、久しぶりに、心に関することを書いたのですが、また少し重い本です。


「育てられない母親たち」   石井光太   祥伝社新書

育てられない母親たち (祥伝社新書)

育てられない母親たち (祥伝社新書)

  • 作者: 石井光太
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2020/02/28
  • メディア: Kindle版

借りる予定ではなかったのだが、図書館で普段見ないコーナーで目に付いたので借りてみました。
以前、検索でタイトルを覚えていたのです。

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ひきこもり ― 自分の場合 ― その8 [ひきこもり 2]

一か月ぶりです。
春になって、一番いい季節なのですが、また心の不調が出てきました。
仕事面でも人間関係でもついていけなく(ついていく努力ができない?)なってきました。


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最近の読書 2024年春 ―覚え書― [本(小説)]

3月になったのですが、自分の所ではまだ寒いです。(寒さに弱い)

最近の読書。今回は、また(結局?)海外の古典です。
今年は日本の現代小説も読もうかと読みかけていたのですが、(今の)自分には合わなくて、読めそうな古典をさがしていて、モーパッサンになりました。


「女の一生」   モーパッサン   永田千奈 訳

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/12/20
  • メディア: Kindle版

以前、最初の方だけ読んだことがあるのだが、タイトルが直接的すぎて、自分と比べそうで、何となく躊躇していた。でも、大河ドラマ的なものは好きだし、もう一作の「脂肪のかたまり」が良かったので、読んでみることにしました。

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日々の生活(2024年冬) [食事・健康]

2月ももう終わりで、春がそこまで来ています。
毎年、冬が怖くて(?)(インフルやコロナなど)春まで、あと何日とか考えるのですが、今年は全くといっていいほどそういう不安感がなくなっていました。

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最近の読書 2024年冬 その2 ―覚え書― [本(小説)]

年末にエラリー・クイーンのミステリー(国名シリーズ)を読みましたが、再び挑戦です。
今回は最後の「スペイン岬の秘密」


「スペイン岬の秘密」   エラリー・クイーン   訳 越前敏弥 国弘喜美代


スペイン岬の秘密 (角川文庫)

スペイン岬の秘密 (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2015/04/24
  • メディア: 文庫


スペイン岬の謎 (創元推理文庫 104-13)

スペイン岬の謎 (創元推理文庫 104-13)

  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1959/10/8
  • メディア: 文庫


地味そうですが、これは昔、創元推理文庫で持っていて(売ってしまった)、少し思い入れがあります。当時(30代後半頃)、内容が理解できなかった記憶があるのです。(現実生活で疲れていたのか?)

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最近の読書 2024年冬 ―覚え書― [本(小説)]

今年最初の小説は、昨年ドラマ化された「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」です。
ドラマを見なければ、まず知らなかった、読むこともなかった小説です。
ドラマを知ったのもたまたまで、調べると原作小説があって興味を持ちました。


「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」   丸山正樹   文春文庫

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫)

  • 作者: 丸山正樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: Kindle版


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絵本 覚え書 その9 [本(絵本)]

久しぶりの絵本感想です。
(昨年は絵本をわりと読んだのですが、書きそびれたものを)

自分は海外の(翻訳)絵本を読むことが多いのですが、今回は日本の作家です。
考えさせられる、大人に(もちろん子どもにも)読んでほしい絵本を集めてみました。
(わりと有名なものですが)



「ルリユールおじさん」   いせひでこ 作

ルリユールおじさん (講談社の創作絵本)

ルリユールおじさん (講談社の創作絵本)

  • 作者: いせ ひでこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/12
  • メディア: 単行本

タイトルは以前から知っていて、ようやく読みました。


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支えになった言葉 その6 [ひきこもり 2]

久しぶりに言葉の記録です。

昨年、書こうと思ったのだが、人間関係の悪化でむなしくなりかけていました。
でも、やっぱり、気づいたり、支えになることを思い出しました。


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読書あれこれ その3 [本(小説)]

読書あれこれ。
今回は、現代小説(日本)のことなどを。


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