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漫画「ミステリと言う勿れ」 [少女漫画]

「ミステリと言う勿れ」
映画の上映中だし、この機会に原作漫画のことも書いておこうと思います。

田村由美先生の作品は好きだし、一番売れているのですが、個人的には、好きなエピソードと流してしまうエピソードが、わりと分かれている感じです。

ミステリと言う勿れ(13) (フラワーコミックスα)

ミステリと言う勿れ(13) (フラワーコミックスα)

  • 作者: 田村由美
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2023/09/08
  • メディア: Kindle版


好きなエピソードピンク字は特に好き)

エピソード1
主人公の整くんのせりふがおもしろくて、すごく引き込まれたのを覚えています。
第1話がこれだと、続きが読みたくなります。


エピソード2(バスジャック編)
 1-2巻
これも話に意外性があって、おもしろかった。


エピソード5(爆弾魔の話)
 4巻
これは、二人で会話しているうちに、事件が明かされていくのが新鮮だった。


エピソード8
(炎の天使編)
 5巻
ドラマが先だったのだが、心に響いて、原作も良かった。


エピソード9(ライカさんと焼肉屋での話)
 6巻
整くんの人間らしい面が見えて、わりと好きかな。


エピソード2.5(ジュート編 我路くんの追跡)
 6巻
怖いけどおもしろかった。ファーストシーンがインパクトあった。


エピソード10(アイビーハウス編)
 7巻
どういう話なのか全然わからなく、ミステリーとして読み応えがあった。
レンくんがいい。


エピソード12.5(鳴子巽 登場)
 9巻


エピソード14
(青砥編 誘拐の話)
 9-10巻
田村先生らしい複雑な(凝りすぎ?)話で、久しぶりにおもしろかった。
キャラも皆、個性的で良かった。
青砥さんはもちろん、娘の友香ちゃんが、すごくいい子でお気に入り。
元妻の赤間さんも、一場面だけなのに、印象に残る。
(これも映像化してほしいな)


エピソード14.5(我路編 鳴子追跡)
 11巻


エピソード17
(風呂光編 富山が舞台) 12-13巻
怖いけど、ミステリーとしておもしろかった。
人間ドラマの部分もすごく良く、心に響いた。
(これも映像で見てみたいな)



流してしまう(しまった)エピソード


エピソード4(広島編 遺産相続の話) 2-4巻
ちょっと現実ばなれしすぎているようで、話に入れなかった。


エピソード11(ライカさんと美術館での話)
8巻
エピソード12(痴漢の話)8巻
エピソード13(双子を見分ける話) 8-9巻

ちょっと飽きてきたのかな。


漫画でもドラマでも映画でも、どれか作品に興味を持ってもらえたらうれしいです。
(個人的には、漫画も良いけど、映像の方が好きだったりする)


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