映画感想 2023年 その4 [ドラマ・映画]
合間に見た、映画の覚え書です。
今回は、どれもわりと良かったです。
「戦場のピアニスト」 2002年
出演者 エイドリアン・ブロディ トーマス・クレッチマン
タイトルは知っていて、気になっていたが、やっぱり戦争がテーマなので、見る気になれなかった。
配信があったので、この機会に見てみた。(タイトルに「ピアニスト」が入っているので、少し興味を持った)
今回は、どれもわりと良かったです。
「戦場のピアニスト」 2002年
出演者 エイドリアン・ブロディ トーマス・クレッチマン
タイトルは知っていて、気になっていたが、やっぱり戦争がテーマなので、見る気になれなかった。
配信があったので、この機会に見てみた。(タイトルに「ピアニスト」が入っているので、少し興味を持った)
主人公のピアニストが、ひたすら逃げて生きのびる。戦争の現実が否応なく描かれていて、怖かった。
同じ時に、戦争がテーマの絵本「戦争が町にやってくる」を読んだのだが、その中に
「戦争は、だれひとり、みのがしません。」
「なぜなら、戦争には心も心臓もないからです。」
という文が印象に残っていて、すごく実感を持って伝わってきた。
映像が(怖いけど)すごく良かった。
絵本
「母と暮せば」 2015年
出演者 吉永小百合 二宮和也
同じ時に、戦争がテーマの絵本「戦争が町にやってくる」を読んだのだが、その中に
「戦争は、だれひとり、みのがしません。」
「なぜなら、戦争には心も心臓もないからです。」
という文が印象に残っていて、すごく実感を持って伝わってきた。
映像が(怖いけど)すごく良かった。
絵本
「母と暮せば」 2015年
出演者 吉永小百合 二宮和也
「とんび」 2021年
出演者 阿部寛 北村匠海
重松清さんの原作で、タイトルは知っていたが、小説は未読。(ドラマもあったが見ていない)
泣けた。珍しく一気見をした。もう一度見たいぐらい良かった。
心に残る場面が多すぎる。(一場面選ぶとしたら、アキラと由美さんと息子の三人の場面で、アキラが息子の背中に手を置くところ)
主演が阿部寛さんで、合わないと思ったのだが、演技が良かったからか、思った以上に感動した。
アキラの北村匠海さんも良かった。
他の出演者の方も、すごく似合っていた。
「ミッドナイトスワン」 2020年
出演者 草彅剛 服部樹咲
動画で知って、興味を持っていた。
トランスジェンダーがテーマに入っていて、草彅剛さんが主演でなければ、多分見なかっただろう映画。
草彅さん演じる凪沙と遠戚の中学生、一果の交流が、お互いに変わっていくところが、すごく良かった。
一果のバレエの先生が好きだと思った。(似ていると思ったら真飛聖さんだった。宝塚時代を知っているのでうれしかった)
見てよかったです。
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