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好きな映画(邦画) [ドラマ・映画]

「好きな映画」今回は邦画です。
邦画は20、30代は全くといっていいほど観ていなく、40代なってから初めて観た(良さに気づいた)感じです。

一番印象に残っているのは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ。(2005年 2007年 2011年)
3作ともテレビで観たのですが、何だかんだ言っても、心があって、泣けるのです。

「武士の一分」(2006年)
宝塚の檀れいさんの女優デビュー作品だったと思うので、興味があってテレビで観たのですが、話が結構良かった記憶があって、邦画のおもしろさを知るきっかけになった作品のような気がしています。
これが同じ監督の「たそがれ清兵衛」(2002年)につながって(こちらの方が好き)、邦画を借りるようになった感じです。

それから「おくりびと」(2008年)、「誰も知らない」(2004年)を観て、わりとヒット続きだったのも良かった。
大河ドラマの「新選組!」をきっかけに三谷幸喜さんの映画や舞台もわりと観ていた。
内容は細かいところ忘れているのですが、おもしろかったのは
「THE 有頂天ホテル」(2005年)

「沈まぬ太陽」(2009年)は話題作なので観たのですが、3時間を超す長時間にもかかわらず、退屈せず、ほとんど中断しないまま観たというのが、自分には珍しかった。

他に良くて、印象に残っているのは
「そして父になる」(2013年)
「それでもボクはやってない」(2007年)
「小さいおうち」(2013年)
「八日目の蝉」(2011年)
「紙の月」(2014年)

昨年テレビで観た「万引き家族」(2018年)も考えさせられて、心に残りました。

邦画は少ないです。
小説の映画化作品もいくつか観ましたが、映像になると全然よくない(個人的感想)ので、観なくなりました。

アニメ作品は
「君の名は。」(2016年)
同じ監督の「言の葉の庭」(2013年)もわりと良かった。

昨年観た「はいからさんが通る」(2017年 2018年)は期待していなかったが、思ったより楽しめた。
ディズニーの「アナと雪の女王」(2013年)も同様。

昔の作品で内容は覚えていないが「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)はテレビで観てすごくおもしろかった。

「千と千尋の神隠し」(2001年)「崖の上のポニョ」(2008年)「コクリコ坂から」(2011年)「この世界の片隅に」(2016年)(これはテレビで前半しか観ていないが)はおもしろくないどころか観るのが苦痛だった。


毎年、膨大な数の映画が作られて、何を観ればよいのか、感性に合うのを探すのも難しいのですが、いくらかでもひかれて、観たいと思うものは大切にしようと思います。






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