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好きな映画(洋画) [ドラマ・映画]

今日は2月29日で4年に一度の日なので(?)何か残しておきたくなりました。

コロナウィルスの影響で宝塚公演が中止になり、今年に入って二公演観られなくなりました。
先月の雪組はインフルエンザの心配や(年末にかかったので)気力ダウンで見送ったのです。
今回の星組は観るつもりだったが、いくらか暖かくなってからと思い、そのうちコロナウイルスが出て、機会があった時も体調が万全でなく、迷っていた矢先のことでした。残念です。

宝塚のことではないのですが、下書きしていた映画のことでも書こうかと思います。


昨年は映画の感想を全然書いていませんでした。
何となく、観る気力がなくなってきた感じだ。2時間、時間をとっても、感動したり、心に残ったりが薄れてきたのだ。感性が鈍くなってきたみたいで何だか寂しい。

今まで観た映画が、覚えているだけで150本ぐらいでした。
少ないですが、せっかく観たので、この辺でまとめみたいなものを書いておこうと思います。

映画は、レンタルDVDで観ます。映画館で初めて観たのは、既に20代の後半いっていた気がします。
初めて観た映画の記憶は、テレビで高校生の頃に観た「草原の輝き」(1961年 アメリカ)というのを何となく覚えています。

20代になって、レンタルで借りに行くようになりました。好きというより、人並みに観ておこうみたいな感じです。30代はほとんど観ていません。(精神的な余裕がなかった)
ブログを始めて、気持ちが向きかけたところもあるのですが、波があります。

20代に観始めた頃に、残っているのは「アマデウス」(1984年 アメリカ)
クラシックをわりと聞いていたのでした。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年 アメリカ)はテレビで見て、おもしろかった記憶があるのですが、昨年観たら、それほどでもなかった。「レインマン」(1988年 アメリカ)も同様。

観るジャンルはほぼ決まっていて、ヒューマンドラマと恋愛物。
でも、その中でも、不治の病のような病気の人が出てくるものは苦手で観ない。あと動物が主人公のようなものも。
ディズニー、ジブリアニメが意外に合わない。
SF、ファンタジーは観ず嫌いで、有名作品もほとんど観たことがない。


印象に残っている作品は
「アイリスへの手紙」(1989年 アメリカ)
「忘れられない人」(1993年 アメリカ)(これは病気を持った人が出てくるのだが)かな。(単独で記事にしているし、DVDを持っている)
観た時の心境がわりと影響している。

「ただ君だけ」(2011年 韓国)も泣けた。


「シンデレラ」(2015年 アメリカ)
「ショコラ」(2000年 アメリカ)
「いつか晴れた日に」(1995年 イギリス、アメリカ)
単純に好き。話を知っていても、何度でも観られる。安心感がある。

「ミセス・ダウト」(1993年 アメリカ)
「天使にラブ・ソングを・・・」(1992年 アメリカ)
コメディはあまり観ないのだが、すごくおもしろかった。

「永遠に美しく・・・」(1992年 アメリカ)というのも、苦手なジャンルだが、テレビで観て、結構楽しめた記憶がある。


「プライドと偏見」(2005年 イギリス)
「仮面の男」(1998年 アメリカ)
「王の男」(2006年 韓国)
「王になった男」(2012年 韓国)
「ビューティフル・マインド」(2001年 アメリカ)
わりと良かった。


「愛人/ラマン」(1992年 フランス、イギリス)
「別離」(2011年 イラン)
「息もできない」(2008年 韓国)
「この森で、天使はバスを降りた」(1996年 アメリカ)
「麦の穂をゆらす風」(2006年 イギリス、アイルランド、ドイツ、イタリア、スペイン)
「白バラの祈り」(2005年 ドイツ)
「善き人のためのソナタ」(2006年 ドイツ)
「トガニ」(2011年 韓国)
何となく残っていたり、忘れられない作品。


「ある愛の風景」(2004年 デンマーク) 
話も良くて、戦争について考えさせられて、もう一度観たい、気になっている作品。

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」(2007年 イギリス、アメリカ)
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」(2008年 ドイツ、フランス、ハンガリー)
「敬愛なるベートーヴェン」(2006年 イギリス、ハンガリー)
これらももう一度観てみたい、気になっている作品。


評価は良いみたいだが、自分には合わないのか、いまいちだった作品。
「きみに読む物語」(2004年 アメリカ)
「アメリ」(2001年 フランス)
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」(1997年 アメリカ)
「グラン・トリノ」(2008年 アメリカ)

あと「タイタニック」(1997年 アメリカ)も、レンタルDVDとテレビで、2回観たのに、クライマックスは映像が残っているのだが、話を全く覚えていないのです。
「ひまわり」(1970年 イタリア)という古い恋愛映画の冒頭の音楽が1回聞いただけで、頭に入って覚えてしまった、というのが特筆もの。内容は期待したほどでも・・・

昔に観て、覚えていないが観直してみたい作品。
「ギルバート・グレイプ」(1993年 アメリカ)
「キルトに綴る愛」(1995年 アメリカ)
「フライド・グリーン・トマト」(1991年 アメリカ)

書いている内に、観る意欲が少し出てきたかな。





















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