日々の生活(あんこ作り) [食事・健康]
あんこを作りました。
私はあんこが好きで、週に3、4個ぐらいあんこの和菓子を食べる(食べたい)のですが、やっぱり糖分が多そうで気になっていました。
毎回、個別で買うのも、経済的に割高な気がしていたところ、半額の小豆を見つけ、自分で作ってみようと思いたちました。
私はあんこが好きで、週に3、4個ぐらいあんこの和菓子を食べる(食べたい)のですが、やっぱり糖分が多そうで気になっていました。
毎回、個別で買うのも、経済的に割高な気がしていたところ、半額の小豆を見つけ、自分で作ってみようと思いたちました。
いくつかのサイトを参考に作ってみました。
材料
小豆 130g (初めてなので少量で)
砂糖 80g
グラニュー糖 20g (スティックシュガーを何本か)
塩 ひとつまみ
作り方
1. 小豆を洗う
2. 小豆のアク抜き(渋切り)
たっぷりの水で(豆の4倍ぐらい)強火で火にかける。
沸騰したら、さし水を加えて、再び沸騰させる。
火を止め、ふたをして、10分(20分)ぐらい放置して蒸らす。
煮汁を捨てる。
3.小豆を煮る
再び水を入れ(ひたるぐらい)強火で沸騰させたら、弱火で煮る。
水が減ってきたら、足しながら、ひたひた状態を保つ。
やわらかく、芯がなくなるまで煮る。(硬いまま砂糖を入れると、後でどんなに煮てもやわらかくならないそう)
火を止め、ふたをして、蒸らす。
4.砂糖を加えて練る
煮汁を捨て、砂糖を2~3回に分けて加えて(塩も)、中火~弱火で煮て、練る。
冷めると硬くなるので、やわらかめで火を止めるといいかと。
5.あんこを冷ます
別容器に移して冷ます。(鍋のまま放置はNG)
容器に入れて冷蔵庫で1週間以内(保存可能となっている)に食べる。
多い分は、自分は、1回分(トーストにのせる)ラップに包んで冷凍している。
大まかですが、こんな感じです。
砂糖は和菓子屋さんは白双糖(ざらめ)や和三盆糖などが使われていて、上品な美味しさになるみたいですが、家で(初めて)作る分には砂糖(上白糖)で十分なので、自分はグラニュー糖も少し混ぜてみました。
砂糖の量は小豆の同量から2~3割増ぐらいが一般的のようですが、私は8割ぐらいの甘さ控えめで作ってみました。(十分いけました。でも、9割ぐらいが美味しいかも)。
2.のさし水は、必要ないというのもありました。
渋切りを2回すると、あっさり味になるとも。
3.の水の量は「たっぷり」というのもありました。
私は、ある程度たったら、ふたをして煮ていたのですが、いつの間にか、あっという間に煮汁が減って、急いで水を足しました。やっぱりふたをしないで様子を見て煮る方がいいと思います。
豆のやわらかさも、少し見て大丈夫だと思っても、芯がまだあるものもあって、十分やわらかくなってから蒸らした方がいいかも。
4.の砂糖を加えるのも、「水で溶かして」というのもありましたが、私はそのまま入れました。
(その場合、一度に入れないで)
火加減や練り方も、サイトによっていろいろ。
工程が終わると、(小豆を)ざるに移すのも、面倒だし、こぼしそうで怖いので、ざるで受けながら煮汁を捨てました。(煮汁も少し残っている)
あんこを練る時、はねるとやけどをするので、重装備で、とあったので、かっぽう着に手袋をしましたが、大丈夫でした。
渋切りまでが30~40分、煮るので80分、練るのに10分、冷まして、その他もろもろ15分ぐらい、トータルで2時間20分ぐらいかかったでしょうか。これは2回目に作った時ですが、1回目はもっと手間取ったように思います。
時間はかかるけど、実際作ってみると、それほど面倒でもないです。
今は休日の朝食で、食パンにのせて、トーストして食べています。
そのまま食べるのも美味しいです。
2回目に作ろうと思った日、新聞で「10月13日は『豆の日』」という広告があってびっくりしました。
あんこは栄養があって、腸内環境の改善にも効果があるそうです。
材料
小豆 130g (初めてなので少量で)
砂糖 80g
グラニュー糖 20g (スティックシュガーを何本か)
塩 ひとつまみ
作り方
1. 小豆を洗う
2. 小豆のアク抜き(渋切り)
たっぷりの水で(豆の4倍ぐらい)強火で火にかける。
沸騰したら、さし水を加えて、再び沸騰させる。
火を止め、ふたをして、10分(20分)ぐらい放置して蒸らす。
煮汁を捨てる。
3.小豆を煮る
再び水を入れ(ひたるぐらい)強火で沸騰させたら、弱火で煮る。
水が減ってきたら、足しながら、ひたひた状態を保つ。
やわらかく、芯がなくなるまで煮る。(硬いまま砂糖を入れると、後でどんなに煮てもやわらかくならないそう)
火を止め、ふたをして、蒸らす。
4.砂糖を加えて練る
煮汁を捨て、砂糖を2~3回に分けて加えて(塩も)、中火~弱火で煮て、練る。
冷めると硬くなるので、やわらかめで火を止めるといいかと。
5.あんこを冷ます
別容器に移して冷ます。(鍋のまま放置はNG)
容器に入れて冷蔵庫で1週間以内(保存可能となっている)に食べる。
多い分は、自分は、1回分(トーストにのせる)ラップに包んで冷凍している。
大まかですが、こんな感じです。
砂糖は和菓子屋さんは白双糖(ざらめ)や和三盆糖などが使われていて、上品な美味しさになるみたいですが、家で(初めて)作る分には砂糖(上白糖)で十分なので、自分はグラニュー糖も少し混ぜてみました。
砂糖の量は小豆の同量から2~3割増ぐらいが一般的のようですが、私は8割ぐらいの甘さ控えめで作ってみました。(十分いけました。でも、9割ぐらいが美味しいかも)。
2.のさし水は、必要ないというのもありました。
渋切りを2回すると、あっさり味になるとも。
3.の水の量は「たっぷり」というのもありました。
私は、ある程度たったら、ふたをして煮ていたのですが、いつの間にか、あっという間に煮汁が減って、急いで水を足しました。やっぱりふたをしないで様子を見て煮る方がいいと思います。
豆のやわらかさも、少し見て大丈夫だと思っても、芯がまだあるものもあって、十分やわらかくなってから蒸らした方がいいかも。
4.の砂糖を加えるのも、「水で溶かして」というのもありましたが、私はそのまま入れました。
(その場合、一度に入れないで)
火加減や練り方も、サイトによっていろいろ。
工程が終わると、(小豆を)ざるに移すのも、面倒だし、こぼしそうで怖いので、ざるで受けながら煮汁を捨てました。(煮汁も少し残っている)
あんこを練る時、はねるとやけどをするので、重装備で、とあったので、かっぽう着に手袋をしましたが、大丈夫でした。
渋切りまでが30~40分、煮るので80分、練るのに10分、冷まして、その他もろもろ15分ぐらい、トータルで2時間20分ぐらいかかったでしょうか。これは2回目に作った時ですが、1回目はもっと手間取ったように思います。
時間はかかるけど、実際作ってみると、それほど面倒でもないです。
今は休日の朝食で、食パンにのせて、トーストして食べています。
そのまま食べるのも美味しいです。
2回目に作ろうと思った日、新聞で「10月13日は『豆の日』」という広告があってびっくりしました。
あんこは栄養があって、腸内環境の改善にも効果があるそうです。
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