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日々の生活(2021年秋) [雑感・その他]

9月になりました。
コロナはまだ収束せず、(元からなのに)自分の行動範囲もどんどん狭まってしまいました。

図書館の児童書コーナーを見ていると、こんな本が目に付きました。


ときめき百人一首 (14歳の世渡り術)

ときめき百人一首 (14歳の世渡り術)

  • 作者: 昌代, 小池
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: 単行本


アニメ「ちはやふる」のテレビ録画(12話まで)を以前もらって、何年ぶりかで見たのがきっかけです。

当時は4話ぐらいまでしか見ていなく、コミックの電子書籍も2巻まで無料だったのをダウンロードしていたのですが、「こういう話なのか」という程度でした。
今回見ると、結構おもしろく、感動すらする場面もあって、コミックも読み直したら、少しはまってしまいました。
調べると、コミックもまだ終了していなく、実写映画も作られていてびっくりしました。

アニメは演出が良いです。(脚本も。原作が良いからですが)
小学生編がわりと好きです。第2話で千早が綿谷くんの代わりに(かるた大会に)出るというところ。太一が新にメガネを渡すところ。第3話の源平戦もおもしろい。

千早役の瀬戸麻沙美さんの演技に、アニメを見て久しぶりに心を動かされました。(EDもすごく好きです。)
自分ももう一度覚え直してみたくなりました。


百人一首は小学6年か中学1年頃だったか、体育館で学校の大会があったことを思い出しました。(参加者の1、2割あたりまで勝ち残ったような)

他の本を読んだことはないが、本書は児童書(14歳向け)で「ことばのメモ」や「注」もあって、読解や解説もわかりやすく親しみが持てるもので、入門書として良かったです。

脳トレ(?)にもなって、楽しみがふえました。

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