日々の生活 (2013年) [雑感・その他]
仕事や家の片付けで書く気になれませんでした。(暑さも?)
家の片付けといっても、自分のでなく夫の方なのです。
別居して5年になりましたが、その間、自分の仕事や楽しみで精一杯でした。(多少の不安はあるものの、あたりまえの生活を楽しめたのは、初めてなのです)。
別居の原因は、夫が"モノ依存症"の感じで、本やDVD、フィギュアなど、買って来たまま、ほとんど整理せず(処分もしなく)生活する場所がなくなってきて、耐えられなくなったのです。(勝手にさわると怒られるし、私自身も気力がなくなりました)。
心の余裕が少し出てきたし、将来的なことを考えて、無理にでも(了解がとれる物は)少しずつ片付け始めました。(今年に入っても、三度、本の買取で処分した)。
自分の本も置いて来たままの物があって、「ベルばら」の愛蔵版(全2巻 中央公論社)を何年ぶりかで読んで、アニメの「ベルばら」を観直したりしていました。(自分のオスカルのイメージはアニメに影響されていたことを思い出した)。
宝塚の「ベルばら」も観て、他の作品にまで広がって、何年ぶりかでDVDを観たくなり(10年ぶりのものも)、再び宝塚に(というか安蘭けいさんに)このところ、はまっていました。
今日は久しぶりに早く目が覚めて、テレビの「宝塚カフェブレイク」を思い出しました。
ここ4年ぐらい、年に1、2度しか(思いついた時しか)見ていなく、ゲストもチェックしないのですが、今回は早霧せいなさんでラッキーでした。
オスカルの役作りが聞けて良かった。男らしさと女らしさのバランスが難しいことを言われていたと思うが、オスカルはそんなことは意識していなく、オスカルはオスカルとしてふるまっているから、場面、場面で相手と真摯に向き合うという役作りに共感したし、納得もしました。
(ブイエ将軍とのやりとりの後、ガッツポーズをしたオスカルなんて初めて観た)。
今宵一夜の場面は、きっちり型が決まっているわけではなく、"お任せ"みたいなのが意外だった。
そういえば、同じフェルゼン編で平成花組版の安寿ミラさんのオスカルの時、いつものせりふがなかったのを思い出しました。
安寿さんが言いたくなくて変えたようで(植田先生も黙認)、そのまま東京公演では役替わりの4人とも違うせりふになったのを、当時、何かで読んだ記憶があります。(勘違いだったらすみません)。
今はそこまでできない(というか演る人がいない?)のかもしれないけど、自分の中で不評だった、今年月組の「ベルばら」も役替わりをDVDで観たくなってきました。
最近、書くことが思いつきません。
(ずっと棚上げしてきた)夫のことが心にひっかかって憂鬱になります。
ブログは4年目に入りました。最初は、ひきこもりがメインのつもりでしたが、趣味の方が多くなってきました。結婚後のひきこもり(心の変化)みたいなことも書きたいのですが、近年の方が覚えていなく(夫のことも絡んでいるし)書きにくく、そのままになっています。
最近、コンスタントにアクセスが多い記事は「小説 キャンディ・キャンディ」で、中でも(その2)が伸び率がダントツです。
遅い更新ですが、無理せず書いていこうと思います。
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