「女子の人間関係」 水島広子 著 [本(新書/心理・教育)]
久しぶりです。
職場の人間関係でずっと悩んでいたのだが、最近はあきらめの境地です。
こういうのは良くない傾向なのかと思ってみたり、関わらなければ楽なところもあったり、修復のつもりで話そうとしても拒否されたりで、いろいろ考えてしまいます。
読んだのは昨年なのですが、人間関係の本を。
「女子の人間関係」 水島広子
「子は親を救うために『心の病』になる」 高橋和巳 著 [本(新書/心理・教育)]
「モラル・ハラスメント」 マリー・フランス・イルゴイエンヌ 著 [本(新書/心理・教育)]
「教育という病」 内田良 著 [本(新書/心理・教育)]
宝塚関係の記事が続いたので、(少し前に読んだが)ちょっと考えるような本を。
サブタイトルは「子どもと先生を苦しめる『教育リスク』」
タイトルにひかれて借りました。
教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)
- 作者: 内田 良
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: 新書
「あなたの話はなぜ『通じない』のか」 山田ズーニー 著 [本(新書/心理・教育)]
「モラル・ハラスメントの心理構造」 加藤諦三 著 [本(新書/心理・教育)]
「非社会性の心理学」 加藤諦三 著 [本(新書/心理・教育)]
これは新聞の書評だったかで読んで、2年ぐらい前に書きとめていました。
加藤さんの本は20代に悩んでいた時、何冊か読んだことがあります。(参考になったところもあるが、自分が未熟すぎて心に届かなかった)。
タイトルの非社会性というのは、社会からひきこもっている人ではなく、法に違反していないが何か間違っていると思うような人のことだったと思います。反社会性なら罰したりできても、非社会性だと個人の考え方みたいに言われて何も言えない。会話にならない。
そういうもやもや感を最近よく感じるようになって、思い出したのでした。
非社会性の心理学 なぜ日本人は壊れたのか (角川oneテーマ21 C 176)
- 作者: 加藤 諦三
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/09/10
- メディア: 新書